ウールブレス

世界で最も色が白く均一でクリーンさを誇るニュージーランド産の羊毛を使用。羊毛は再生し続ける資源ですので、地球資源を枯渇させない特性を持った環境に優しい天然素材です。
優れた断熱性能を持ちながら、 住宅の内部木材の腐敗の原因である結露を防ぎます。 さらに、 住まいから発生する有害物質を除去する などの特徴も持ち、日本の気候風土に見事に適合して、人と地球との環境を香料した高い環境品質と性能を誇る理想の断熱材です。



ウールブレスってなに?

ウールブレスは、その名の通り「羊毛=ウール」でできた断熱材です。
フカフカの毛で包まれている羊。
牧場にいる羊を見ていると、冬は暖かそうだけど、夏は暑そうに見えますよね。でも羊は夏も冬も快適に過ごしているんです。
なぜかというと、羊毛(ウール)は繊維が縮れているために、空気をたくさん蓄えることができます。そのため、 「夏は涼しく、冬は暖かく保つ」 という優れた断熱性をもっています。
またウールは 調湿性が高く、水分によるカビ・木の腐れ・シロアリなどを防ぎます。
ウールは、高い断熱性と調湿性を併せ持つ「呼吸する断熱材」です。



からだに優しい素材

ウールブレスは、 自然素材100%です。
シックハウスの原因となる有害物質「ホルムアルデヒド」を含みません。
逆に、ウールはホルムアルデヒド等の化学物質をしっかり吸着して、空気をきれいにする働きがあり、一度吸着したら再放出させないという優れた特質をもっています。
体に優しく、しかも環境をきれいにする断熱材なのです。



湿度を抑えてダニを防ぐ!

一般的な断熱材は、湿度により水分を蓄えてしまうため、カビ・木の腐れなどの原因となります。
一方でウールブレスは、 周囲の湿度を55%に保つ調湿性を持っています。 そのため、 アレルギーの原因となるダニが生息できない環境 であり、人間にとっては快適な湿度環境を保ちます。
ウールの特性を最大限に生かしながら、湿度の高い日本の気候風土に対応できる断熱材です。



ウールでできた断熱材の効果

ウールブレスは、羊毛100%とをトウモロコシの繊維でつないで作られております。
防虫剤は、岩塩由来の非塩素系ホウ酸「オクトボー」を使用しており、 この持続効果は100年以上継続する との研究結果が出ています。そのため、 ダニ・化学物質などのアレルギー・ウイルス性疾患の防止に有効 です。
また、 防音性が高く 、床・壁・天井に使用できるので、2階や3階からの床の衝撃音を抑えるため、床にウールブレスを使うこともできます。



よくある質問 Q & A

ニット・手袋・帽子などウールの衣類を身につけるから、気になるコト・・・。
そんなご質問に、お答えします♪

ウール製の衣類には虫がつきやすいのですが、ウールブレスは大丈夫でしょうか?
ウールブレスの原材料となるウールは、5回の洗浄の後、95度のオーブンを通し、出荷されるので、 施工時に虫やその幼虫などがついている可能性はありません。
また、「オクトボー」という天然「岩塩」を使用した 安全な防虫剤を使用している ので安心です。
ウールは燃えやすいと思うのですが、大丈夫ですか?
ウールの発火温度は570度~600度の間で、 発火しにくい性質 を持っています。
この事が評価されて、ボーイング社のジェット旅客機の内装材や一流ホテルなどに多くのウールが使われています。
もしも軒裏や通気層から雨が入り、ウールブレスが濡れてしまった場合、ウールだから縮むのでしょうか?
ウールの表面にはキューティクルという鱗(うろこ)があるため、摩擦が加わると、一方方向にしか動きません。
試しに抜け毛を片手にのせ、もう片方の指で軽く長さの方向に何度か擦ってみてください。
必ず一方(毛根の方向)に動いていくはずです。
このように、ウール繊維は鱗の引っかかり作用によって逆進できないので、多くの繊維の束(糸)に揉み動作が加わると、繊維同士が絡み合い、二度と伸ばせない状態(フェルト化)になってしまうわけです。
ですから、ウールは長時間水につけても、アクションを加えない限り、フェルト化しません。

ウールブレスがもし濡れた場合でも、繊維が縮れているため空気を通し乾きやすく、変形しにくい という特性を持っていますので、ご安心下さい。
2004年に発生した新潟県中部の7.13豪雨災害でも、ウールブレスを使用した家は、内装を剥いで中を見ると泥水を吸った羊毛はその泥水が下に流れて床のところにたまって、上の部分は乾いて、泥も水分といっしょに下に流れたようできれいだったというケースもでています。